体の健康と、心の健康
それは団欒であり、愛情である
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今では、あまり使われなくなった「台所」という言葉。
おそらく、「キッチン」の方が耳慣れた言葉かもしれない。
軽やかで便利に使えそうな「キッチン」と比べれば、
「台所」には生活に根づいた知恵が詰まっている。
“食べることは、生きること”
毎日の食事をつくる場である「台所」は、
“生活を支える”場であり、まさに暮らしの真ん中で
人が集まる“団欒”の場でもある。
昔ながらの暮らしの知恵とは、
日本の食文化から育まれた
自然に寄り添い、食材ひとつひとつと向き合うこと。
“手間や面倒”の中にこそ、
忘れかけていた大切なものがある。
仕事に、家事に、自分の時間にと
忙しく過ごす現代人にこそ、
伝えたい、取り入れてほしい知恵であり文化である。
臺處の商品は“モノ”だけれど
それだけじゃない。
人の暮らしに寄り添い
人と一緒に、時代と共に変化してゆく流れの中で
唯一変化しない大切な
人の暮らしの根本を思い出させてくれる。
それは健康であり、団欒であり、愛情である。
そして、体の健康だけでなく、心の健康も。
家族みんなが、体も心も健やかに過ごしていくために、
今、もう一度「台所」に眠っていた
“ひと手間の愛情”を体験してみてはいかがでしょう。
“モノ”から生み出される“コト”こそが
臺處が提供する価値であり、
“コト”こそが
臺處の商品そのものなのかもしれません。
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何気ない日常の、
ひと手間の愛情をもう一度
知恵と団欒、いまむかし
商品一覧
![櫃](img/img_headline_hitsu_sp.jpg)
おいしいご飯が
愛おしさを届けてくれる
![櫃](img/ttl_hitsu.png)
![櫃](img/img_hitsu01.jpg)
材質/椹(身・蓋)外側のみ艶消しクリア塗装(内側無塗装)
![櫃](img/img_hitsu02.jpg)
椹(さわら)は木曽の五木の中でもやわらかく樹脂分を多く含むため、水に強く、軽いのが特徴です。また、水分の吸吐に優れているため、お櫃内の湿度を一定に保ち、ご飯を美味しく保存できます。
![櫃](img/img_hitsu03.jpg)
臺處のお櫃は、従来のものと比べると、全体的に丸みを帯びたかたちをしています。それは、使うほどに、使う人の手に自然に馴染んでいって欲しいから。
![櫃](img/img_hitsu04.jpg)
蓋を取り、お櫃の底を見てみると、まるで炊飯器の内鍋のように、内底の角が丸く仕上げられています。これは、底の角に残ったご飯をすくいやすく、また、洗う時の手間が少しでも減らせたら、との思いから。
![櫃](img/img_hitsu05.jpg)
![櫃](img/img_hitsu06.jpg)
![櫃](img/img_hitsu07.jpg)
![櫃](img/img_hitsu08.jpg)
![櫃](img/img_hitsu_gallery.jpg)
![飯台](img/img_headline_handai_sp.jpg)
もてなす喜びが
愉しさに華を添える
![飯台](img/ttl_handai.png)
![飯台](img/img_handai01.jpg)
材質/椹(身・蓋)外側のみ艶消しクリア塗装(内側無塗装)
![飯台](img/img_handai02.jpg)
椹(さわら)は木曽の五木の中でもやわらかく樹脂分を多く含むため、水に強く、軽いのが特徴です。また、水分の吸吐に優れているため、飯台(桶)内側の湿度を一定に保ち、ご飯や酢飯をもっちりおいしくしてくれます。
![飯台](img/img_handai03.jpg)
サンドイッチを並べたり、鍋の具材を入れたり。“木の大皿”として使ってみてはいかがでしょう。蓋も裏返せばトレーに早変わり。食材を美味しく保つ効果のある飯台だからこそ、アイデア次第で使い道はぐんと広がります。
![飯台](img/img_handai04.jpg)
飯台の内底を見てみると、まるで炊飯器の内釜のように、角が丸く仕上げられています。これにより、底の端に残ったごはんをすくいやすく、また洗いやすくなりました。
![飯台](img/img_handai05.jpg)
![飯台](img/img_handai06.jpg)
![飯台](img/img_handai07.jpg)
![飯台](img/img_handai08.jpg)
![飯台](img/img_handai_gallery.jpg)
![俎板](img/img_headline_manaita_sp.jpg)
刻む愛情が
面倒味(めんどうみ)となる
![俎板](img/ttl_manaita.png)
![俎板](img/img_manaita01.jpg)
![俎板](img/img_manaita02.jpg)
木曽の五木(ひのき・さわら・ねずこ・あすなろ・こうやまき)の一つ、天然の檜(ひのき)材を使用しました。包丁の刃を受け止める役目である俎板には、硬すぎず、弾力性のある素材が適切です。
![俎板](img/img_manaita03.jpg)
テーブルウェアとしても使えるデザイン
俎板でありながら、どんな食卓にも合うデザインは、カッティングボードとしてはもちろん、料理を盛り付ける平皿や、トレーとしても使えます。
![俎板](img/img_manaita04.jpg)
些細な違い、細部のこだわり
角の斜めの切り込みを入れることで、引っ掛けて持ち上げることができ、見た目も斬新。重過ぎない「厚さ」は、反りや割れを防ぎながらも、心地の良い音を奏でてくれます。
![俎板](img/img_manaita05.jpg)
![俎板](img/img_manaita06.jpg)
![俎板](img/img_manaita07.jpg)
![俎板](img/img_manaita08.jpg)
![俎板](img/img_manaita_gallery.jpg)
![蒸篭](img/img_headline_seiro_sp.jpg)
ありのままが
一番の幸せだとわかる
![蒸篭](img/ttl_seiro.png)
![蒸篭](img/img_seiro01.jpg)
竹す/約φ18.5cm 仕切板/約18.7 × 7cm
材質/白マツ材 無塗装(身・仕切板)、椹 無塗装(蓋)、竹(竹す)
![蒸篭](img/img_seiro02.jpg)
野菜もたっぷり蒸せる「身」の深さ
臺處の蒸篭は、和蒸篭と中華蒸篭、それぞれの良さを取り入れた独自の仕様が大きな特徴です。「身」の底は中華蒸篭のようにそのまま食材をのせることができ、和蒸篭のような「身」の深さを実現しました。
![蒸篭](img/img_seiro03.jpg)
蒸篭の底を仕切ることができる、取り外し可能な仕切り板もご用意しました。これがあれば、蒸篭の中を区切って、いくつかの食材をまとめて蒸し上げることができます。
![蒸篭](img/img_seiro04.jpg)
蒸篭の多くは、身と底面が一体となっており、底を外すことができません。 臺處の蒸篭は、身の内側に十字に木を渡し、その上に竹すをのせて使うことで利便性に配慮。洗いやすく、乾きやすく、お手入れをしやすくしました。
![蒸篭](img/img_seiro05.jpg)
![蒸篭](img/img_seiro06.jpg)
![蒸篭](img/img_seiro07.jpg)
![蒸篭](img/img_seiro08.jpg)
![蒸篭](img/img_seiro_gallery.jpg)
![自家製豆腐作り器](img/img_headline_tofumaker_sp.jpg)
素直な笑顔が
手作りから生まれる
![自家製豆腐作り器](img/ttl_tofumaker.png)
![自家製豆腐作り器](img/img_tofumaker01.jpg)
材質/白マツ材 クリア塗装(身)、椹 無塗装(押蓋)、竹(竹す)
付属品/こし布×1、仕上げ布×1、にがり×8包(16丁分)
![自家製豆腐作り器](img/img_tofumaker02.jpg)
“食べることをもっと愉しんで欲しいから”、おいしさに加え「かたち」にこだわりました。まあるいかたちは野菜をトッピングしたり、ケーキのように切り分けたり、新しい食べ方も見つかりそうです。
![自家製豆腐作り器](img/img_tofumaker03.jpg)
十字に木を渡し底に、竹すをのせて作る底面は、簡単に取り外せるため、洗いやすく、乾きやすいのがうれしいところ。手間なく、清潔さを保てるように、お手入れのしやすさを考えました。
![自家製豆腐作り器](img/img_tofumaker04.jpg)
大豆は臓器や血液、筋肉などを作る上で欠かせないタンパク質に加え、ビタミン・ミネラル・食物繊維も豊富で、さらに低カロリー&コレステロール0。イソフラボンなど健康効果のある機能性成分も含まれており、今、世界中から注目されている食材です。
![自家製豆腐作り器](img/img_tofumaker05.jpg)
![自家製豆腐作り器](img/img_tofumaker06.jpg)
![自家製豆腐作り器](img/img_tofumaker07.jpg)
![自家製豆腐作り器](img/img_tofumaker08.jpg)
![自家製豆腐作り器](img/img_tofumaker_gallery.jpg)
![DAIDOKORO](img/common/img_logo.png)
臺處 DAIDOKOROは、ヤマコー株式会社の登録商標です。
登録商標第6210824号